長野県にある黒曜石の原産地には、星糞峠や星ヶ塔など星のつく地名が残されています。昔の人々は、黒く美しく耀く黒曜石を空から降り積もった星のかけらだと信じていたのかもしれません。
北杜市内の縄文遺跡は、黒曜石を利用していただけではなく、遠方への流通の拠点になっていた可能性もあります。黒曜石の利用と流通という視点から市内の縄文遺跡について考えます。
【開催期間】
10月26日(土)~令和2年1月26日(日)
【開館時間】
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【観覧料】
無料(ただし、常設展をご覧になる場合は観覧料が必要です)
【休館日】
月曜日、祝日の翌日
問い合わせ 北杜市考古資料館 電話 0551-20-5505
詳しくは
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