令和7年9月、甲州市安道寺遺跡の17号土坑出土資料6点が重要文化財に指定されました。今回指定された資料には、大形の水煙文土器をはじめ、優れた造形と美しい文様をもつ土器群が含まれており、その芸術性と高度な技術が高く評価されています。また、これらが丁寧に土坑へ埋納されていた状況は、当時の祭祀的な営みを示すものとして非常に重要です。
本展では、こうした重要文化財が生まれた安道寺遺跡のムラの姿に迫ります。約千年もの長い期間にわたり断続的に営まれた縄文のムラが、どのような暮らしと文化を持っていたのか、発掘成果を通してわかりやすく紹介します。
また、会期中には学芸員によるギャラリートークや、縄文文化にふれるものづくり教室など、関連イベントも開催予定です。本展のご観覧とあわせてぜひご参加ください。
皆様のご来館をお待ちしております。
会期
令和8年4月25日(土曜日)~6月14日(日曜日)
会場
県立考古博物館・企画展示室 甲府市下曽根町923
主催
山梨県立考古博物館
後援
甲州市教育委員会
入館料
無料 ただし、常設展をご覧いただく場合は常設展観覧料が必要です。
開館時間
午前9時~午後5時(入館の受付は午後4時30分まで)
休館日
毎週月曜日(5月4日は開館)、5月7日(木曜日)
ギャラリートーク
■日時:令和8年5月13日(水曜日)、17日(日曜日) 午前10時~、午後1時30分~(内容は午前・午後とも同じです)
■会場:企画展示室
■参加申し込み:不要/参加費:無料。
詳細はこちら
https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/exhibit/2026/spring.html